これってラッキー!?AmazonFlex 「レスキュー」部隊に初挑戦!

さぁ、皆さんこんばんわ。

例により、人によってはおはようございます、こんにちは。

何回でも際限なく二度寝が出来るぐーたら青年の私です。

夜大好き、朝大嫌い、典型的なダメ人間です(笑)

 

さぁ今回は「AmazonFlex」稼働のお話ですが

タイトルにもあるように今回は「レスキュー」部隊に選ばれました

私は今回が3回目のAmazonFlex稼働となっており

場所は堺DS(デリバリーステーション)しか行きません

市内とか正直、あんまり土地勘ないんで(笑)

 

 

※2023年4月追記

この記事を書いたのは2020年であり、

現状との配達内容は異なることがあります

最新の類似記事はこちらです

【更に早く周るコツ】AmazonFlex宅配時のポイントを我流に解説! – いつまで・いつかはこんな人生 (itukawakitto.blog)

 

そんな3回目の稼働は朝8時スタート

予想通り混みまくる道をなんとか抜けて15分前に到着

堺DSも混んでいるので並んでゆったり順番待ち

ようやく呼ばれ受付、さぁ今日の荷物はいくつだい!

この前は夜6時間で48個!

まだまだ増えるでしょう!!

いっちょ頑張るぞ!!!

とか思っていると

「私さん、今日はレスキューですね、待機お願いします」

・・・(´・ω・`)?

ナンテ(´・ω・`)?

 

レスキューとは

訳も分からず選ばれました「レスキュー隊員」

私は存在自体聞くことが初めて

というわけで暇な時間を見つけスタッフさんに聞いてきました!

 

そもそもレスキューとは

名前の通り助けに行く人でございます

AmazonFlexでは基本AIが管理を行っており

都度オファー受諾集荷を繰り返してくれます

その中には「出来る人」「出来ない人」がいるでしょう

経験・頭の回転・体力などなと様々な要因で差が出ます

それを振り分けるのが、会社というカテゴリーの中で言う上司です

1人1人にできる量の仕事を割り振り会社を回していきます

さぁその中で、AmazonFlex

前述した通りAIが全てを行うわけですが

上司のように細かい所は見れずアプリ上の判断しか出来ません

すると人によっては未配が多く出てしまうでしょう

しかしAmazonからしてもそれは本意ではありません

出来るだけ配って欲しいわけです

そこで登場するのが、

お待たせしましたレスキューです!

AIは配達員のアプリを常に見ており

「この人のペース遅い、未配が出そう」

という人がいないかを確認しています

そして見つけるとレスキューの出番です

Amazonより待機中のレスキュー隊員に連絡が行き、

その未配が出そうなドライバーの連絡先が伝えられます

そこに連絡しドライバーと合流地点を決め、

合流すると荷物を分担し互いに配りに行きます

ちなみに分担する個数はAmazonから指示はなく

互いに決める(ほとんどはレスキューが指定)らしいです

 

配達員からすると一見「ラッキーじゃん!」と思うかもしれませんが

決してラッキーではありません!

あくまでAmazonFlexでは「未配を少なく」を期待しています

その中で、未配が出そうなのでレスキューを呼ばれると

レスキューが持っていく件数全てが未配として処理されます

つまり

レスキューを呼ばれる = AmazonFlexの期待に応えていない

と思っておいた方がいいでしょう

 

実働!レスキューの1日

さぁさぁそんなレスキュー部隊

稼働3日目の私でも出来るのか!!

と思っているとスタッフさんに

「では、ステーション内駐車場か家で待機して下さい」

え?

家でもいいの!?

寝ちゃうよ!?

そう、待機場所に指定はないらしく

ご飯を食べに行こうが家にいようが

「要請があればすぐに向かえる」条件さえクリアすればどこでもいいらしいです

マージすか(‘ω’)

思いのほか自由なんすね(笑)

ゆうてまぁ、すぐ呼ばれるだろうと思いステーション内の駐車場へ

行ってみると同じような待機組がチラホラ

なるほど、レスキュー隊も結構いるのね

ということは順々に呼ばれていくスタイルかな

と思いながら私もその中に停車

まぁ待機中は暇なのでゆったり携帯を取り出しイジイジ

でもその間もずっと変な不安感かある

いつ呼ばれるか分からないからソワソワする

これは何かに似てる・・・

そうだ!

風俗店で今か今かと待機して女の子を待つ

あの感じに似てるんだ!

あ、分からない人は無視して下さい(‘ω’)

 

とまぁ正直ソワソワしながら1時間経過

9時になっても音沙汰なく、周りの車も動かない

「あれー?」とか思い同じレスキュードライバーの方に訪ねてみると

「レスキューは基本呼ばれないよ(笑)」とのこと

ナ、ナンダッテー!?(´・ω・`)

まさかの呼ばれない事あるの!?

お話を伺っていくと

その方はレスキューに数度選ばれたらしいが

実際にレスキューとして電話があったのは1回だけ

ほとんどが何もなく終わったとのこと

マジかよ(゜o゜;

でもお金は?

まさかの貰えないの??

と思い重ね重ね聞いてみると

報酬はしっかり出るそうです(‘ω’)

おおおお!!

何ということでしょう

普段は8時間もあれば90〜130個は配るためにせっせか動いてる時間

それが車でボーッとしている

それだけで報酬は変わらず受け取れる

まさに天と地の差が出るではありませんか

「正直、レスキューに選ばれたらラッキーだよ(笑)」

ですよね!

私も今、頭の中がラッキーって

言葉で埋め尽くされてます!

やったぁ!!

ぐーたら人間はこういうの大好きです(笑)

ちなみにレスキューに選ばれるのはランダムだろうとのこと

成績の良し悪しで決まるわけではないそうで

朝(7時30分〜8時)スタートの中から選ばれてるイメージらしい

ちなみに昼・夜でレスキューになったことはなかったとのこと

つまりは朝の時間帯に入ればこんなラッキーの可能性があるんです

いい事聞いちゃった(*´▽`*)

 

今日のレスキューの結果!

さぁ実際に今日のレスキュー内容ですよ

ゆうてもその方も1回は呼ばれてるわけだし

絶対に呼ばれないとかではないもんね

気を抜かずに待っておこう!

と車で横になり完全にぐーたらモードで待機スタート

私みたいな人間は楽することしか頭にないんです(笑)

 

そして本日!!

携帯ゲームをして業務終了となりました(笑)

そして本日は8時~16時稼働だったので

待機しているだけで

16,000円ほどのお賃金を手に入れました

んまぁー

楽だわさ(*´▽`*)

 

また待機時間も勤務終了まで待たなくてもいいらしく

例えば本日の私の勤務・16時までの場合

仮にAmazonより連絡があったとしましょう

そこから連絡⇒合流⇒荷分け⇒配達⇒配達終了⇒帰社の順序を行います

基本配達場所まで片道30分前後なので

連絡⇒合流で30分

合流後、荷分けで15分

合流⇒配達、仮に20件として2時間未満

配達終了⇒帰社で30分

合計すると3時間ちょっとの時間が最低必要となってきます

すると今回でしたら12時に連絡があれば向かえますが

1時に連絡があると正直、時間が間に合いません

もちろんAIもその辺は考えてくれるので

基本は終了前3時間まで連絡がなければ

今日は稼働なしと思っていいそうです

またスタッフさんに時間を聞くのも有効らしく

今日でしたら「11時まで連絡なかったら多分ないよ」とのことでした

もちろん絶対ではないでしょうが、スタッフさんの意見は重要で

まぁ大概外れることもないでしょう

実際に11時過ぎにはチラホラと待機場所から帰る車が見られました

私は小心者なので14時半までいましたけどね(´・ω・`)

 

あとAmazonFlexアプリの端末操作ですが

これは何もしなくていいです

勝手に指定時間が過ぎるとAIが処理してくれます

実際スタッフさんにそう説明され私も

ホンマですか?と正直軽く不安に思ってましたが

何事もなく報酬が入りました

なのでアプリ上でも特にやることはなく

ある程度したら帰って問題なさそうです(´-`).。oO

 

ちなみにこんな簡単なレスキュー

もちろんそうそう選ばれません

聞くと週5勤務の方で半年で5~6回平均な感じでした

21回に1回あるかな?ぐらいのイメージですかね

なのでもしレスキューに選ばれたのであれば

心の中でガッツポーズでいいと思います(笑)

 

ただし、もちろん毎回仕事がないわけではありません

かなり少ないだけで、もちろん稼働する日もあるでしょう

そんなレスキューを行う上での注意点を伺いましたので

そちらもまとめます

 

AmzonFlexレスキューの注意点

注意点は大きく分けて2つ

・時間指定等の確認

・実際に受け取る件数

 

まず合流した後、件数どうこうより

まずは時間指定の荷物の有無を確認しましょう

仮に13時に合流、その際に午前指定の荷物があるとします

もう時間が過ぎてしまっているので未配として処理される荷物

それに気付かずその荷物を受け取りスキャンをしてしまうと

荷物を受け取ったレスキューの

未配となってしまいます

これはかなり大きな落とし穴で

実際、それに気付かない配達員もかなりいるようです

スキャン前、荷物に貼ってあるシールを見ましょう

そこに時間指定がある場合記載が載っています

受け取っていい物とダメな物をまずは区別しましょう

 

そして2つ目は実際に受け取る件数ですが

先にチラッと言いましたが

どれだけの件数を受け取るかは自由なんです

40件余りがあるからと言って半々にする必要はありません

もちろん時間があるならいいですが

時間が少ないのに多く持ち出し、

回り切れなかった場合

レスキューだろうが変わらず未配処理されます

これも前述の時間指定と同じ考え方なのですが

基本荷物を受け取った時点でレスキュー配達員の荷物に代わります

時間と件数の比率は関係ありません

指定された時間までに周り終えるかをAmazonは見ています

ならば、受け取る件数も自由なので

自分が残り時間で周れる件数だけ取るようにしましょう

多く周っても評価はまったく変わりません

未配が出たか出てないか、それだけです

もちろんレスキューに向かってるんですから

1件だけもらいま~す、みたいな意地悪もダメですが

変に優しさを出してしまい

周りきれるか分からない件数を

受け取るのは絶対に辞めましょう

正直に、何一つ得がない行為です

なのでレスキューをする上では

自分が1時間に平均どれくらい配れるかを

知っておくことも重要なポイントとなるでしょう

 

以上、上記2点が注意点として今日伺ったものです

もちろん実際稼働してみると他にも注意点があるかもしれませんが

実際レスキューと言っても周りだせば一配達員に変わりはないので

そこまで危うい問題も出ないでしょう(笑)

シンプルに未配が出るかどうかだけなので

 

まとめ

ということで今回はAmazonFlexにて

初のレスキュー部隊に任命されたお話でした

稼働3日目で当たるのはラッキーか必然かは知りませんが

素直にラッキーと思っておきます(笑)

あと唯一辛いとしたら

とんでもなく眠くなることです(‘ω’)

途中何度も家に帰ろうか悩みましたが、さすがに諦めました(笑)

もちろん待機場所に指定はないですが

いざ連絡があったらと考えるとあまり大それたことも出来ないですしね

私の家からステーションまで近いわけでもないですし

かといってどこか遊びに行くのも面倒だし

いつでも動ける場所!と考えたらやっぱりステーション内駐車場が一番でした(‘ω’)

 

ではでは、長くなりましたが以上になります

今後もAmazonFlexや他配送案件などなど

気付いたことや共有出来そうな事を見つけましたら

またこのブログに書いていきますので

もし今回、少しでもタメになった・おもしろかったと思って頂けたなら

是非、お暇なときにまた覗きに来てくださいね

 

それでは、ここまで見て頂いた貴方に感謝しつつ

また布団に入ります。

それでは、おやすみなさい。

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