NJKF 2020 WEST 4th の結果速報・感想

やぁやぁどうも、こんばんわ。

例により人によってはおはようございます、こんにちわ。

格闘技は好きだけど動くことはあまり好きじゃない

毎日ぐーたらしてる青年こと私です。

 

今回は大阪市の住吉区民センターにて行われました

「NJKF 2020 WEST 4th」を観戦してきました(*’ω’*)

久しぶりにNJKF大会に行けるだけあって前々から楽しみでした

そして本日、起きて用意してすぐに住吉区民センターに出発

到着すると駐車場がパンパンで探すのには一苦労しましたが

なんとか会場前には到着完了

すぐに開場となったのでそそくさと会場入り

今日は1人で来ましたが、まぁゆっくり観戦できました

 

実はこの前日に行われたRIZIN25にも行ったんですけどね

正直総合ルールはよく分かんないんですよね

なんで記事として書くことは諦めました(笑)

まぁそれでもRIZIN、オシャレですよね!

演出がもう凄くて凄くて

キックルールでは政所選手山口選手山畑選手など知ってる選手も多く

観戦してておもしろかったです

山口VS麻原の試合が第1試合ながら1番面白かったです(‘ω’)

逆に山畑VS大雅の試合、正直、山畑選手に勝ってほしかったです(笑)

応援してたのもあるし、大雅選手の諸々の発言をひっくり返して欲しかった!

まぁ勝負の世界って大変だなぁと思います(´-`).。oO

 

というわけで本日のNJKF

今回も各試合の結果と記憶に残ってる試合の感想を書いていきますよ(‘ω’)

 

Day Fight

▼OP第1試合 TOP☆RUN-30kg王座決定戦
✕島田晋作(二刃会)
〇山崎愛琉(NJKF拳心會館)
判定 0-2

 

▼OP第2試合 TOP☆RUN-35kg王座決定戦
✕八木慎己人(楠誠会館)
〇細見樹斗(MONSTER JAPAN)
判定 0-3

 

▼OP第3試合 TOP☆RUN-40kg王座決定戦
〇辻畑元気(昇龍會)
✕岩井大地(真門伊藤道場)
判定 2-1

 

▼OP第4試合 TOP☆RUN-45kg王座決定戦
〇大野心寿(MONSTER JAPAN)
✕浦田陸翔(楠誠会館)
判定 1-0
延長 2-1

 

▼OP第5試合 TOP☆RUN-50kg王座決定戦
〇山崎天輔(真門teamsol)
✕中森玲音(NJKF理心塾)
2R TKO

 

▼OP第6試合 TOP☆RUN-60kg王座決定戦
〇松田龍聖(大原道場)
✕原田翔貴(NJKF拳心會館)
判定 3-0

 

 まずはオープニングファイト、今日はアマチュア各階級のタイトルマッチが行われた。年齢を見ると小学生から中学生くらいの子たち、そんな年端のいかない子たちだが、まぁ強い。-55kgや-60kgになるとそこらのプロより強いんじゃないかなと思えるぐらい強い。個人的に印象に残ってるのは山崎天輔選手、長身を生かした攻撃はまさに脅威。以前にDEEP☆KICKのオープニングにも出場しており、その際は対戦相手の塚本望夢くんの強さにビックリしていたが山崎選手が弱かったわけじゃなかった。今後プロになった彼を見るのが楽しみだなと思えた選手だった。他の選手たちもこれから先どんどん強くなっていくだろう、私みたいにぐーたらしないことを祈るばかりだ(笑)

 

▼第1試合 55kg契約 3分3R
△玉垣集 (理心塾)
△橋廣龍蔵 (ROYAL KINGS)
判定 0-0

 

▼第2試合 NJKFフェザー級 3分3R
✕岩KING (心将塾)
〇井上敬太 (誠輪ジム)
2R TKO

 

 おもしろパフォーマンスで入場してきた岩KING。過去にダンスを踊っていた選手・殿もそういえば心将塾だったなぁと思いだす、きっと面白いジムなんだろうなと感じた。対抗するはデビュー戦の井上。緊張もあっただろうが開始からローで岩KINGの足を持っていくと2Rにはパンチのラッシュで見事KO勝利、華々しいデビューを飾った。

▼第3試合 NJKF 71kg契約 3分3R
✕KAZU (健心塾)
〇藤本優雅 (誠輪ジム)
2R TKO

 

 この試合は正直予想外だった。1RスタートからKAZUは猛ラッシュ、しょっぱなから藤本を追い詰める。その勢いは凄まじく誰もが「このまま終わるかな」と思ったはずだ。しかしそこからまさかの藤本の逆襲が始まる、なんとかKAZUのラッシュを耐えきるとまさかのKAZUのペースダウン。恐らくスタミナ切れだろう、そこから藤本はパンチを小まめに当てていき2Rには大きな一発が当たりKO勝利。大きな階級だけあってパンチ・蹴りの威力は破壊力抜群だからこそ、初っ端のラッシュを耐えきった藤本に軍配が上がる形となった。

▼セミファイナル NJKFフライ級 3分3R
✕寺西大輝 (田頭道場)
〇清志 (KTF)
判定 0-3

 

 この試合は正直、清志選手を応援していた。以前のDEEP☆KICKに出場した際の龍太郎選手との殴り合いが印象に残っており、その際はドローに終わっていた。今回はその分頑張れ!と思っていると、開始から清志のペース。寺西を寄せ付けずフルマークでの完勝。これからがまた一つ楽しみな選手だなと思う。

▼メインイベント NJKF 54.5kg契約 3分3R 肘あり
〇甲斐元太郎 (理心塾)
✕池上侑李 (岩崎道場)
判定2-1

 

Night Fight

▼第1試合 56kg契約 3分3R
〇大稚YAMATO(大和ジム)
✕麗聖 (team Bonds)
判定 3-0

 

 これまた面白い試合だった。両者ともにスピードのある選手で開始から早いパンチ・蹴りの応酬。特に麗聖のパンチは魅力的だなぁと思ってみていたが試合をもっていったのは大稚だった。NJKFでは首相撲があるためその差が出たのかなと思う一戦だった。

▼第2試合 63kg契約 3分3R
✕椎橋邦充 (勇健塾)
〇中澤友 (魁塾)
3R TKO

 

▼第3試合 エキシビジョンマッチ
国崇 (拳之会)
真琴 (誠輪ジム)

 

 当初このカードは真琴VS濱田祐生 (山口道場)の予定だったが、濱田の体調不良で急遽中止になったとのことだった。そこに急遽現れたのがスーパースター国崇選手、エキシビジョンマッチとして1Rの試合が行われた。その国崇相手に物怖じせず攻める真琴、本番の試合が見たかったと思うほど正直強かった。それをいなす国崇はさすがの一言。試合中はセコンドの面白い檄が飛ぶなど笑いありのエキシビジョンだった。

▼第4試合 60kg契約 3分3R 肘あり
✕元義明 (誠輪ジム)
〇篤椰 (team Bonds)
判定 0-3

 

 ハードパンチャーの元と前に出るスタイルの篤椰の試合。この勝負はKO必須!楽しみ!と当初から期待していた一戦。開始から元のハードパンチ、それでも前に出る篤椰、互いのスタイルを曲げることなく打ち合う両者、正直今大会一の激しく盛り上がる殴り合いであった。さぁ結果はどうだ!と思っていると見事、篤椰がダウンを奪い判定勝ち。元は最近は負け続きだがまだまだこれから、期待したい。

▼第5試合 NJKFスーパーライト級 3分3R 肘あり
〇真吾YAMATO (大和ジム)
✕田邉裕哉 (京都野口ジム)
判定 3-0

 

 打って変わって今度はテクニック戦。実力者同士のこの試合は最初から最後まで息をのむ展開となる。首相撲・肘の応酬は殴り合いとは違う緊張感があった。私レベルではそこまで実力差がなくどっちが勝ったか分からなかったが判定は真吾が田邉を下す形となった。この試合を見ていると首相撲の素晴らしさが・奥深さが分かる一戦だと感じた。

▼セミファイナル NJKFスーパーバンタム級王座挑戦者決定戦 3分3R 延長1R 肘あり
〇日下滉大 (OGUNI)
✕泉丈成 (誠至会)
判定 1-0
延長 TKO

 

▼メインイベント NJKFフェザー級タイトルマッチ 3分5R 肘あり
〇松本龍斗 (京都野口ジム)
✕小田武司 (拳之会)
3R TKO

 

 いよいよ今日のメインイベント、NJKFフェザー級タイトルマッチ。王者松本と小田の一戦は正直一方的な内容となった。開始から松本のローが何度もヒット、後に調べるとカーフキックと呼ばれるローキックが小田を苦しめる。2Rになると真っすぐ立てないぐらいまで足が曲がってしまう。それでも蹴りを緩めない松本、カーフキックでダウンを奪い、最後は見事KO勝利。ムエタイスタイルの若き王者が防衛を成功した。調べていると最近はカーフキックを使う選手が増えてるとのことなので、まさに現代らしい勝ち方だなと実感した。

 

まとめ

以上、今回の大会の感想でした(‘ω’)

正直前のもそうですが、私程度の感想なんてこんなものです(笑)

観戦中にメモを取るとかしてればもっと細かく書けるんでしょうが

観戦中はただただ1ファンなんで、帰ってから必死に思い出してます(‘ω’)

だからまぁしょうがないんです(笑)

 

まぁまぁというわけで今回も楽しい1日でした

最近はコロナがまた増えてきたので大会なども危ういですが

開催される限りは出来る限り見に行きたいものです

 

それではここまで見てくださりありがとうございます

またこれからもちょこちょことブログを続けていきますので

またお暇なときにでも覗きに来てくださいね

というわけでここまで見て頂いた貴方に感謝しつつ

また布団に入ります。

それでは、おやすみなさい。

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